virtualenvとかpyenvとかいろいろあってわけわからないが、pythonのverを変えられるので今のところcondaを使用中。
pipの他にconda自体でもリポジトリを持っていて、CUDAとかも入れられるみたい。
ただ混ぜて使うとnumpyとかがcondaでもpipでも入ってしまって訳がわからなくなるので、基本的にはpipを使うようにしている。
condaの使い方は以下。
jupyter notebook等全部入りのAnacondaが有名だが、大量すぎて重いのでMinicondaがおすすめ。
jupyter notebookとかも必要なら後から入れれば良い。
https://docs.conda.io/en/latest/miniconda.html
コマンドは以下。
- 環境を作る。
conda create –name my_env python=3.8 pip
ここでpipをインストールしておかないとpipだけおかしな場所のものを使われてしまう？ - 作った観葉に入る。
conda activate my_env - 今の環境の情報を表示。
conda info - 全部の環境をリストアップ。
conda info -e - 環境を削除。
conda remove -n my_env –all - 環境をコピー。
conda create –name my_env_copy –clone my_env - ライブラリインストール。
conda install pygpu numpy ‘theano=1.0.1’ (ver指定のイコールは1つ)
pip install numpy ‘theano==1.0.1’ (ver指定のイコールは2つ) - インストール済みのライブラリのリストを表示。
conda list (pipの方もリストアップされる)
pip list - その環境を抜ける。
conda deactivate - インストールパッケージのキャッシュを削除。
pkgs以下が大きくなってきたら、以下でクリア。
conda clean –all - いろいろアップデート。
conda update -n base conda
conda update –all
pip install –upgrade pip
pip freeze –local | grep -v ‘^\-e’ | cut -d = -f 1 | xargs pip install -U pip
(pipはpip-review使うほうが楽かも。pip-review –auto)